祭キャトルに似ているかもしれない NARS ヴォワヤジュール アイシャドーパレット1199
令和元年あけましておめでとうございます!シカです!
前回の駆け込み投稿の記事、推敲も何もしないでアップしたのですがなかなかに読みづらい記事になってしまいました。大体いつも書く時間と同じくらい推敲に時間がかかるので、修正ならなんやら全くしないとやっぱりダメですね。もっと文章上手くなりたいです。そのためには地道に書くしかないと思うので、マイペースになりますがブログを続けて行きたい所存です。押忍。
そんでもって前回「最近赤シャドウ買ってない」とかほざいてたんですけど、買ってたわ。テヘペロ的なノリで言ってみました。
ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1199
SIX.ANYWHERE YOU WANT IT.
新しいアイシャドーパレットで “Voyage = 旅”がより快適に。バターのようなめらかさで、まぶたに溶け込むようになじみ、ひと塗りで映える鮮やかで印象に残る発⾊。しなやかなマット、光沢のあるサテン、マルチに煌めくグリッターの6シェードで、アーティスティックなルックからエフォートレスでシックなルックまで、多彩なルックを楽しめます。
セット内容 *すべて新・限定色
上段左から:
(KOWLOON) マットオーツ
(MEIJI) スパークリングシャンパン
(ZONA ROSA) シマリングウォーターメロン
下段左から:
(BASTAKIA) シマリングピンクアンバー
(POLANCO) シマリングコーラルピンク
(COCO BEACH) マットダブクレー
引用元 NARS公式サイト
海外通販サイトでのパレット名がhibiscusとなっていますが、まさにハイビスカスのような鮮やかなレッドが印象的なパレット。
下段左 シマリングピンクアンバーがものすごいいい色です。温かみのある黄味よりピンク。派手すぎず目元のくすみを取ってくれるナイスカラー。
手持ちでいうとシャネルの祭キャトル(レ キャトル オンブル レジェルテ エ エクスペリヤンス)左上と似てますが、祭キャトルはマットなんですよね。だから全然違う色だよ。(誰に対する言い訳?)
並べてみた。左祭キャトル、右NARS。
とにかくこの色をベースに上段右を二重幅、下段真ん中をラインで入れて涙袋に上段真ん中を入れるメイクが最近のお気に入りです。
途中で気づいたのですが、上段真ん中の色名MEIJIって何???
英和で引いても「明治」としか出ないのですが、明治時代の明治なのでしょうか。だとしたらこの改元の瞬間、微妙にタイムリーじゃん。教えてフランソワ。
お値段が若干お買い得ということで(ミニですが6色パレットで4,860円)、通常のデュオやシングルよりも粉質が劣るという口コミを見ました。たしかに比べると少ししっとり感が少なかったりラメカラー(上段真ん中)のつきが良くないかも?と感じますが、個人的には使用するのに差し支えない範囲かなと感じました。モチもいいしね!とにかく色が最高。
セミセルフ限定ということですが、あくまで販売店舗が限定ということで数量限定じゃないそうなので、今品切れしてても今後入荷するみたいです。このパレットの1193 nectarが売り切れていて、店員さんに問い合わせたらそのような回答でした。でもNARSの品切れってなかなか入荷しないよね~。色は試せたので、海外通販で買えたら買ってしまうかもしれません。ってどんだけアイシャドウ買うんだよ。
NARSつながりでついでに言ってしまうと、現在限定発売中、パッケージで物議を醸しているコナーティングリーコラボのアイシャドウパレット⬇︎
これもめちゃくちゃ使い勝手良さそうですよね〜。いろんな方のレポ見ると粉質神だそうで、気になります。ベーシックな色が揃う中、右下グレーラベンダーシマーがクールな印象にしてくれそうです。春夏っぽさは正直あんまりないですが今買って秋冬使っても…いやだからどんだけアイシャドウ買うんだよって!
そう思ってコナーティングリーコラボはリップだけオーダーしたのですが、まだ残ってる…早く売り切れてくれ…病人を助けると思って…(令和もこのノリでお送りします)