お手入れの入り口 ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル
どうもシカです。
花冷えの季節皆様いかがお過ごしでしょうか。
春先に寒いのと真冬の寒さって質が違う、前者の方が辛いなと感じていたのですが東洋医学的に裏付けがあったみたいです。
「春になって暖かくなってくると、熱を外に逃がすまいと閉じていた体もそろそろ体温を外に出そうと開放的になり、皮膚が少しずつ開いてきます。同じ水温でも冬より春の方が冷たく感じられるように、寒さ、冷気への防御が弱まり、様々な不調が出てくるのです。
よくある影響としては、風邪、ぎっくり腰、寝違え、花粉症の悪化などです。こうした不調は、慢性化しやすいので気をつけたいものです」(瀬戸先生)
引用元https://weathernews.jp/s/topics/201903/300135/
西洋医学的には寒暖差に伴う自律神経の乱れが体調を崩しやすくすると言う考えのようで、まぁどちらもあるんでしょうな。
かくいう私もウイルス性胃腸炎で数日寝込んでおりました。
めっちゃ辛かったのですが、強制デトックス&睡眠時間の充足により治った後は体がすっきりしていつもより元気な気がします。ときには強制で身体を休ませるイベントも必要なんでしょう…。きっとときメモでいうところのストレス99状態だったんだね。この表現伝わる人限られてくると思いますが。
そういえば続編が絶望的だと思われていたときメモGSについて4の発売が決定しましたね。マジでびっくりしました。令和も捨てたもんじゃないな〜(そこ?)
前置きが長くなりましたが、シュウウエムラのクレンジングオイル 今回はブランクロマです。
アルティムに感動し、値段で忖度し(使い方あってる?)少し安い価格帯のフレッシュサクラクレンジングオイルを使っていたんですが、使い切ったタイミングでリニューアルされたブランクロマが発売されたのでそちらを使うことにしました。
使った感想
めっちゃいいにおいするやん…。
公式サイトに何の香りとか書いてないのですが、百合?みたいな上品な香りです。イマジナリー炭っていうの?フレッシュサクラほど強くなく香ってくる和の香り。心が落ち着く~
クレンジングなんて実用品なんでいい香りでなくてもいい、という考えもあるとは思うんですが(というか私もそうだったんですが)、クレンジングって大体の人にとってお手入れの入り口じゃないですか。
そこを本当に気にいるものを使うことによって、その後のスキンケアの気の入り具合が変わってくるように感じます。
最初の最初を丁寧に、汚れをしっかり落とすことによって、その後の化粧水美容液乳液の工程が楽しみになってくるというか。
そもそもシュウウエムラのクレンジングを使い始めてからメイク落とすこと自体が楽しみになったんですよね。驚くほどすっきり落ちるし、なめらかなテクスチャーで香りもとてもよく、1日頑張った肌を自分で労ってる~~~感があるので。メイク落としが癒し!この感覚に出会わせてくれたことに感謝。
ちなみに使用感ですが、(しっとり)アルティム>ブランクロマ>サクラ(さっぱり) 香りはサクラがやや強めかなと感じました。ブランクロマの美白効果についてはまだ実感せず…まぁクレンジングなのでそこまで期待してないです。
どれもメイクを落とす力は確実にあり、肌がすっきりふっくらになることには変わりないので、値段と香りの好みで選んで大丈夫かなと思います。
これアルティムの記事でも書いたんですが、シュウウエムラのクレンジングについてはW洗顔が不要なため、ドラコスのクレンジングと洗顔二つ使用した場合とそれほど値段に差がないです。W洗顔本当に不要なのか?というところですが、私は不要だと感じています。そもそも脂溶性の汚れさえクレンジングで落とせば水溶性の汚れは水で落ちると思うので。そこでクレンジング剤が肌に残ると要W洗顔ということになってくるのだと思うのですが、本当にシュウウエムラのクレンジングはさっっっっぱり落ちます。メイクとともにすっきり落ちてくれるので今のところ肌トラブルもなく、乾燥することもなく使ってます。
機能も最高、香りも最高で今一番推せるクレンジングでした。
パンジーメイクに使えそう UZUアイオープニングライナー
どうもシカです。
3/14に発売されたUZU BY FLOWFUSHI アイオープニングライナーを買いました!
落ちない
色目当てで買ったのであまり機能面では期待していなかったのですが、めちゃくちゃ落ちない!ものすごくモチがいいです。
お湯で落ちる
それなのにお湯で落ちるの?ってことですが、本当に落ちます。
常温のポイントメイクアップリムーバーよりもむしろお湯で落ちる。
色がいい
全13色展開でカラバリ豊富です。ブラック、グレイ、ブラウン、カーキ、バーガンディ、ネイビーあたりはよく見る色ですが、パープル、オレンジ、ピンク、イエロー、ホワイトは他ではなかなか見ない色になってます。
購入したのはパープル。
紫って私としては難しい色で、青味強めだと顔色陰るし、黒強めだとキツく見えるしでなかなか使える色に出会えず…
UZUのアイライナーのパープルは、彩度高めかつ明度も高め、そしてクリアな発色なので重くなりすぎずに可愛く使えます。
青味と赤味でやや赤が強いのも使いやすいポイント。
よくブルベの方がオレンジ使うなら赤み強めを使うといいって説を聞きますが、その理屈で言うとイエベの紫も赤み強めの方が失敗しづらいのかなと思います。
実際使ってみると顔色陰らず、目元にインパクトが入るのでいい感じです。
パーソナルカラーオータム向けの色でプラム色があるのですが、それに近いように感じました。
今流行りのイエローのアイシャドウと合わせてパンジーメイクにしても可愛いかなと思います。
パープル以外だとピンクもなかなか彩度高めで可愛く、ホワイト・イエローも使いどころが難しそうですが個性的なメイクが楽しめそうでした。
カーキも色素薄めメイクで活躍しそう。あとブラウンも薄めの赤みブラウンで使いやすそうでした。
モチもいいし筆も描きやすいので別の色も追加で購入する予定です。
ピンク、ブラウン、カーキは欲しいかな。
旧フローフシについては特に愛用している商品もなく、中国での商標登録でゴタゴタがあったからブランド名変更したんだな位の認識しかなかったのですが、なかなか気にいるアイライナーに出会えました。
こんなにステキな紫のアイライナーがあるのなら、ステキな紫のアイシャドウが欲しくなっちゃいますね。
勢いでトムフォードのアフリカンバイオレットに手を出しそう。
はじめてのパケ買いファンデ ゲランレソンシエル
どうもシカです。
ゲランのレソンシエルを購入し、しばらく使ったのでレビューです。
つけるほどに、美しく。「レソンシエル」は、ゲランが贈る次世代のラグジュアリー ファンデーションです。
ファンデーションでありながら、天然由来成分97%*を実現。乾燥などによる肌ストレスを考慮したやさしさは、肌本来の機能を呼び覚まし、メイクをするほどに素肌が美しく変わるドラマを生み出しました。肌の呼吸を妨げることのない軽やかな付け心地。それでいて、毛穴や色ムラといった肌悩みをカバーできる高い機能性。自然な輝きを帯びたメイクしたての完璧な肌が、くすまず崩れず、16時間続きます**。
かつてない心地よさと、使うほどに高まるパーフェクト感。「レソンシエル」は、どちらも妥協することなく、美しい肌を叶えます。
斬新なオリジナルボトルは、「レソンシエル」のコンセプトとなるデュアル性と「&」を反映したもの。世界的に高い評価を得ている仏人デザイナー、マチュー・ルアヌールによるデザインです。
シェードはクール系、ナチュラル系、ウォーム系など、日本人の肌色に合わせた全10色。【SPF20/PA+++】
*自然由来指数97%(水50%を含む) ISO16128準拠
**データ取得済み(当社調べ。効果には個人差があります。)
引用元 公式サイト
良かった点1 仕上がり
瑞々しいウルッとしたツヤ感のある仕上がりになります。
カバー力も割とあり、モチも16時間持続を謳っているだけあってなかなかです。
(しかしこちらについては後述する下地の存在が大きいかも…)
ちなみにカウンターで色を見ていただいて01Nでした。
私の肌色ですが、(レビューがあと送りになってしまっていますが)フォトシルクプラスを受けたことと、あと恐らくトゥヴェール継続使用&ビタミンCの摂取により若干色が白くなりました。
伸ばしたところ。
良かった点2 肌に優しい
レッドシーウィードやタラ、ホワイトココアビーンエキスといった海と植物由来の有用成分が肌に潤いを与え、肌の呼吸を妨げることなく外部刺激やブルーライトから肌を守る他、プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせたシンバイオティクスコンプレックスにより、双方の機能がより効果的に作用し、肌フローラを良好な状態に整え、肌のバリア機能を高める。また、世界で信頼されている有機認証機関「エコサート」に認証された100%天然由来のミネラル色素により豊富なカラー、カバー力を実現。肌に優しいノンオイル、ノンシリコン、ノンアルコール処方となっている
花粉症でかなりデリケートな肌状態になっているのですが、肌に刺激が少ないと感じました。
メイクを落した時に肌が荒れてる感が少なく、保湿感もありました。
この感覚は今まで使った中だとシャネルのルブランコンパクトラディエンス以来です。
ミネラルファンデ感があるとのレビューを見ましたが、実はミネラルファンデそんなに持っていないのでよくわからず…
余談ですが、これ買うまでmimcのミネラルクリーミーファンデーション(リニューアル後のもの)を購入して使用していたのですが、クレンジングとの相性が悪かったのか落ち切らず肌トラブルになりました…
めったにできない顎ニキビができた。
サンプル作ってないとのことだったんで考えた挙句現品購入したのですが失敗でした。
個人的にファンデーションのサンプル作らないブランドは信用できない。
良かった点3 パッケージ
今まで化粧品をパケ買いしたことはなかったのですが、なによりもパケがかわいい!
パッケージに有名デザイナーを起用とのことで、ゲランの本気度が伝わってきます。
立方体じゃないリキッドファンデのパケってなかなかなくないですか?
実物の写真がどう撮っても背景などが写り込んでしまうため宣材写真で御免なんですが、とってもかわいい。このパッケージとプラス500円でポーチ・下地・キスキスのミニサイズが付いてくるキットが購入の決め手になりました。
これまだ店頭で買えるのかな?ポーチ含めなかなか使い勝手のいいキットだと思います。
今ひとつだった点1 香り
ムスクの香るウッディノートが、ホワイトアーモンドのトップとともに広がり、
ホワイトティーの繊細なミドルから、サンダルウッドが香り立ちます。
ホワイトムスクとトンカビーンのノートが、魅惑の香りをいっそう引き立てます。
レビューでふれている方がかなり多いのですが、香りが強い!!
普段香水つけないので何系の香りとか言えないのですが、なんかゲラン〜って感じの匂い(…)。
肌に優しい系ファンデって大体無香料のイメージないですか?私はあるんですけど、そのイメージと真逆のかなりしっかりした匂いがついてます。しかもわりと残る。2時間くらいは香ってくるので、ダメな人も多いんだろうな〜という印象。私はダメじゃないですが、正直なければ無い方が…
ノンオイル、ノンシリコン、ノンアルコールまでこだわってなぜ無香料にしなかったのかは謎。
一昨年のクリスマスコフレ、 ゴールドパレットがゲランデビューだったのですが、このパレットもなんかニッキみたいな匂いがして使いづらかった…色は最高でした。
今ひとつだった点2 下地を選ぶ
先述した通り、キットで購入した訳でして、ゲランの下地メテオリット バーズと一緒に使うとまぁ〜アメイジングな仕上がりになります!
ツヤが出てモチがよく崩れない。
ただし、下地を変えるとこの効果が薄れるんですよね。特にモチの部分。
ゲランの他の下地持ってないので他社の下地を色々試してみたのですが、つけたての感じが持続するのはメテオリットバーズのみでした。
そしてこのメテオリットバーズなんですが、お値段9,500円(税抜)。高っ!!!
軽率に現品買える値段じゃない。
ファンデと下地を現品で揃えると税込で18,000円ですよ。ちょっとこれはさすがに続けるの厳しい値段なので、合う下地が見つからなければリピートはしなそう。
なおブラシ6,200円もセット購入を勧められますが、ブラシは普通のファンデーションブラシで十分かと思います。私は資生堂のファンデーションブラシ131を使用しています。
そんなこんなでゲランのレソンシエルのレビューでした。
仕上がりはキレイで使用感も気に入ってるのですが、合う下地が見つからなかったら継続使用はどうしよ〜かな〜といったところです。
その他今春発売のファンデーション、色々サンプルを使用した感想をメモがわりに。
Diorフォーエバーグロウ⇨下地と合わせて使うと完成度の高い肌になるが、下地で肌が出来上がり過ぎて継続して使うと毛穴が詰まりそうな感じが気になる
シャネルルブランクッション⇨こちらも下地併用して使うと理想的なツヤ感でゲランより好きかも、ただしクッションファンデ特有のコスパの悪さが気になる
ローラメルシエ フローレスルミエールラディアンスパーフェクティングファンデーション⇨カバー力高し、ツヤ感も出て肌がキレイに見える、発売日がもう少し早ければ購入第一候補だった
他エレガンスジュレファンデ、コフレドールリフォルドグロウ、MACライトフルリキッド、アルビオンホワイトニスタあたりも試してませんが気になってます。
今のところローラメルシエが第一候補です。
ファンデーションは技術の進化や流行が顕著に表れるので面白いですね。
季節ごとの新しいファンデーションとの出会いが楽しみです。
美STのブルベイエベ特集について
どうもシカです。
雑誌美stのブルベイエベ特集を読みました。
黒ひげ危機一髪並みにツッコミどころ満載というかもはや合ってる部分を探すのが難しいレベルで全部間違っています。
本当にほとんど全部間違ってます。美stのファンでこのブログを見てくださった方には申し上げにくいのですが、今回の特集ページのほとんどすべて間違ってまーす!!!
※一部抜粋
スキンケアもイエベブルベに分けるのが当たり前
←それイエベブルベ関係ある?
あなたはどっちを目指す?
←選べるものではないのですが…
美肌に対するスピリットが違いすぎてバトル勃発。
←してない
とにかくダサいよ!日傘アームカバーとか燃やしてよしbyイエベ
←言ってない
焼けた肌って汚くない?byブルベ
←これも言われてない
(イエベは)社交的で明るい
←えっ??なんの話?
(イエベに)男の子ママ多し
←マジでなんの話???
表紙に「イエベもブルベも~」とコピー入れてるくらいなのでちゃんと監修のもと記事を書いているのと思いきや全然見当違いの記事のオンパレード。
雑誌の特集で間違ったパーソナルカラーの知識が書かれてしまうのは悲しいかなあるあるなんですが(例・手のひらがピンクだとブルベとか)、そのレベルにも達してない、てかマジでちゃんと調べた?上に挙げた以外にもライターさんの思い込みで書かれたと思わしき文言がちらほらあるのですが…
出だしで辟易しつつもなんとか全文を読んだところ、美stの言うブルベイエべというのが結局のところ美白派と日焼け派を指しているというのが読み取れるのですが、じゃなんでブルベイエベって全然違う呼称を使おうと思った?
勝手に定義を変えるんじゃねー!
そしてなぜわざわざ対立構造にする??
ここが一番気持ち悪い。
勝手にイエベ代表として発言しないでほしい。
私のような純粋にパーソナルカラーを楽しみつつ日々のメイクの参考にしているような人間からしたらいい迷惑ですよ。
いきなりクソ間違った分類に放り込まれてしかもなぜか対立させられてるんですから。
自分のパーソナルカラー把握しているだけでこんなものに巻き込まれるなんて、貰い事故もいいとこです。
こんなヨタ記事ゲン●イのようなものだと思って軽く流せばよかったのかもしれませんが、雑誌の名前に「美」ってついているのが気になってしまって。
呼称の問題は置いておいて、そもそも肌の色で人をカテゴライズした上で無意味に対立させるその姿勢って果たして「美」でしょうか。
個人的には最高に下品だと思いますよ。
もう一度言いますけど、曲りなりとも「美」容雑誌として世の中に広く出版されるものに間違った情報を載せた上に肌の色で人をカテゴライズして無意味な(しかも実在しない)対立を産み出す人たちの定義した「美」ってどの程度の価値があります?
こんな記事を、しかもミドルエイジ対象の女性誌に載せるってなかなかに人をバカにしすぎだと思いますね。
もっと楽しいブログを書く予定だったのですが、あまりにも内容がひどかったので。
美stとその母体であるSTORYももう読むことはないでしょう。
勝手にマッキー使って白髪塗っててくれ。
ピンクが似合わない全ての人に捧げるピンクリップ メディアブライトアップルージュPK−03
どうもシカです。
突然ですが皆様ピンクのリップって持ってます…よね?
女子たるものそりゃ持ってるっしょ!
えー私持ってません!
マジのマジで一本も持ってなかったんです。
なんでかって言うと似合わないから。
ピンクをつけると白浮きするか唇の色に吸収されるかの二択でした。
パーソナルカラー的な問題や元々の唇の色等諸々理由はあると思うのですが、とにかく似合わないんです。
購入したことはおそらくあったんでしょうが、記憶からなくなるくらい似合うピンクリップに出会ったことがなかったんです。
最近においてはもはや購入する選択肢になく、もっぱら赤オレンジベージュブラウンしか見てませんでした。
と、こ、ろ、が!
最近使えるピンクリップに出会えたんです!
それがメディアブライトアップルージュPKー03
ひと塗りで見たままの色が美しく発色し、しっとり感と華やかな色付きが持続する大人の口紅。輪郭が描きやすく、塗布後は唇に溶け込むようになじみ縦ジワをカバーします。ファミリーマート限定色のPK−03は、ピンクとオレンジのニュアンスをもつ色味で肌の白さを際立たせます。
色名チューリップピンク。
うっわかわいい。
しかもオレンジとピンクのニュアンスとは、ありそうでない色じゃないですか。
3/5発売なのですが、発売前からリリースを眺めて心待ちにしておりました。
ファミリーマート限定色ということで、月末まで待てばLINE pay20%還元&200円クーポンで安く買えることはわかっていたのですが、我慢できなかった。
発売後即購入。
さっそく塗って見たところ、つ、使える…!
まず白浮きしない、そして肌の色(イエベです)とケンカしない、さらになによりも唇の色に負けずちゃんとピンクだーーーー!!
えっピンクなのに浮かずに使える???しかも青くならない?
あまりの事態に軽く混乱しました。
感覚でいうと色の配合が赤5オレンジ4白1くらいなんですよね。
一般的なピンクリップってどんなに少なくても白2くらいにはなってるんじゃないかな!?
(※完全に感覚なのでふーん、って感じで聞いてください)
ギリギリのところでちゃんとピンク!
ピンクだ…私ピンクリップを塗っておるぞーー!
正直私の唇だとRD−02に近い発色になったのですが、それでもいい、君は立派なピンクリップだ(私にとっての)
手がガッサガサでお見苦しくてすみません…乾燥しすぎて二枚爪になる体たらく(ケアしろ)
タイトル“全ての人へ捧げる”は言い過ぎた感ありますが、ピンクリップが白浮きして似合わない方は試してみる価値があると思います。
ただし彩度高めではあるのでその辺苦手な方は気をつけたほうがいいかも。
艶や色持ちは普通に悪くなかったです。
1,000円以上するだけあって、ちふれ位の価格帯のリップからする原料臭もなかったよ。
とにかく繰り返しますが色が最高でした。
かなりはしゃぎすぎてしまったのですが、普通にピンクリップが似合う人はポカーンでしょうな。
まぁとにかく絶対似合わないと思っていた色が使えるって嬉しいよね、って話でした。
あとはアイシャドウにおける紫を見つけたいなー。
SUQQU 伊勢丹限定アイアンドチークパレット101桃紗光
こんばんわ、シカです。
伊勢丹メイクアップパーティに行ってきました。
3/11までなのであと少しで終わってしまうのですが、SUQQUのアイアンドチークパレットを購入したので取り急ぎレポを。
101 桃紗光
きらめくシャイニーピンクと目元に奥行きを出すオレンジの2色アイシャドウと、透明感とほんのり染まる印象を演出するチークをセットしたカラーコンパクト。
これメイクアップパーティのデジタルカタログの画像なんですが、なんていうかちょっと地味?かなと思っていたんですね。
現品見たらとんでもなかった。いい意味で。
めっちゃめちゃキラキラしてるーーー!
ってかピンクについてはもはやギラついている。
大粒のピンクラメ!きらめくシャイニーピンクの座は伊達じゃない。
キラッキラです。
あとオレンジ。
ピンクほどではないけれどもラメ感強し。
ここで気がついたのですが、
色名の“桃”について、桃の花の方ではなく果実の方なんですね。
白桃と黄桃。そんな印象。とってもジューシー(なんだこの感想)。
そんでもってチーク。
ほんのり青みピンク?パープルがかっています。
かなり重ねてつけても発色はほんのり、でも確かなピュアピンクになります。
そんでもって偏光パールが効いているのでツヤッツヤになる。
ピュアピンク×ツヤッツヤ=透明感爆発だよ。
チークとハイライトの中間っぽさを感じました。
Diorのスキンヌードホロピンクとか資生堂のインナーグロウチークメデューサピンクとかあの辺の感じ…って伝わりますでしょうか。
個人的な感想といたしましては、これだけでチークを済ませようとすると物足りないような気持ちになるけど、意外と成立した!?!ってか目元が派手なのでこれくらいにした方がいいし、偏光が思いの外派手でむしろかなり盛れてますよって仕上がりになりました。
アイシャドウの方は2色なのでそれほど使い方に幅はないのですが、ピンクとオレンジ重ねてよし重ねなくてもよし。
イベントでBAさんたちが皆このパレットでメイクされていたのですが、とっても華やかでした。
まさに桃源郷。
アイシャドウとチークがコンパクトにまとまっているので旅行なんかにちょうどいいなーこんな使い勝手が良さそうなパレット限定にするのはやめてほしいなー、とか思いながら買いに行ったのですが、派手すぎて使い勝手はそんなによくない(個人的に完全に休日用)と思いましたし、その使い勝手のよくなさを打ち消すくらい破壊力のあるかわいさで、なるほどさすがメイクアップパーティ限定じゃねーのと感じました。(なんで急に跡部様?)
イベント限定ではなく伊勢丹限定ということなので、イベントが終わっても在庫がある限り伊勢丹で買えるんじゃないかなと思います。多分。
その場合電話で代引きとかも出来る…んですかね?全てにおいてあやふやですみません。
定番品と違う金型だと数が少ないことで有名なSUQQUですが(私調べ※15周年アニバーサリーコンパクトの傷が癒えていない)今回このパレットについては結構な量を用意してあるとBAさんが誇らしげに語っていたので、気になる方は問い合わせてみる価値ありだと思います。
余談ですが、キーボードを導入して打ちやすくなったのはいいのですが、かなり素の口調に近くなってしまい我ながら鬱陶しさを感じますね。
次回はこのパレットにぴったりなピンクリップを見つけたので、それについて書きたいと思ってます。
レキャトルオンブル316クリスタルドゥプランタン
ご無沙汰しております、シカです。
ちょっと色々ありしばらくブログから離れておりましたがまた戻ってきました。
と、含みのある言い方になってしまいましたが色々とはいきなり特撮(ルパンレンジャーvsパトレンジャー)にドハマりしたり、風邪からのアレルギーこじらせ(花粉症)でメイクする気力がなかったり程度なのでご心配なさらず…
正しくは特撮にどハマりした結果睡眠時間を削ってTTFC(※東映特撮ファンクラブ…東映の特撮配信サービス)を見続けた結果風邪ひいたんですよね。そんでもってそれがアレルギーの引き金となって過去最高に酷い花粉症になりました。
思った以上にしょうもない理由すぎて自分でもびっくり。
読んでいる皆様はもっとびっくりしていることでしょう。
しかしながら前から花粉症ではあったのですが、今年は風邪と重なったことにより症状がひどくなってしまい、本当に大変でした。
鼻水とまらないわ、肌が痒くなるわでメイクどころじゃないっていう…
あとせっかくメイクしてもチークとリップはマスクで隠れるし、アイシャドウは涙で落ちるしで全然モチベーションが上がらずでして、なかなかメイク好きには辛い状態でした。
今は多少落ち着いてきたので元どおりメイクしてます。
全国の花粉症患者兼メイク好きの皆様の健康を願うばかりです。
なんにせよこんなに間が空いてしまうとブログ書きづらいな~となんとなくはてなブログから遠ざかっていたのですが、ブログから離れている間も日本化粧品界の経済発展に貢献し続けていた(訳:コスメは買っていた)のでそうすると諸々やっぱり語りたくなってきますよね~
またぼちぼち更新していきますので、おヒマでしたらお付き合いください。
この出だしでシャネルのアイシャドウを語るのも気が引けるのですが(なけなしの羞恥心)今年の春コスメアイシャドウNo. 1確定したのでご紹介させてください。
そして久しぶりのブログだということと、今回よりキーボードを導入したのでなんだか語り口が迷子なのですが気にしないでください。
シャネルレキャトルオンブル 316 クリスタルドゥプランタン
最高の桜色アイシャドウです。
トーンの違うピンク3種類が非常に桜っぽくないですか?
右上のピンクが可愛いのはいわずもがな、左下薄ピンクのソメイヨシノ感がすごい。
そして右下のうすーくピンクがかったパールホワイト。
このパレット全てパール入りでマットカラーがありません。
繊細なパール感で3色でグラデにすると瞼がツヤツヤな仕上がりになります。
グラデにするときは右上を二重幅に塗り左下でアイホールにぼかし、キワを締め色。目頭~黒目下にハイライトカラーで仕上げてます。
発色はシアーで軽やかな印象、まさに春!桜!
締め色がプラムがかったブラウンなのですが見た目ほど紫味が強くないのでイエベでも使いやすい。
このパレット全体がパーソナルカラーでいうとブルベ向けであることは間違いないのですが、イエベが使えないかというとそうでもないような気がします。
メインカラーのピンクのパールがゴールド味があるので肌から浮かないんですね。
同時発売の314がイエベ向きということでそちらも購入し、間違いなく可愛い色なのですが、私が使うとやや馴染みすぎてしまい、こちらの方がいい意味で外れていることにより目が大きく見えるような気がします。
最近アイシャドウとパーソナルカラーの関係についてドンピシャより少し外した方が目の印象が強くなるような…気がする…?(投げかけるな)
これについては検証中です。
とにかく桜色と謳っている訳ではありませんが、いち桜グッズファンとして今年いちばんの桜色シャドウとして認定しました。勝手に。
公式で桜ということで出しているTHREEの桜よりも桜だと思います。
THREEもまだ店頭で買えるんですよね〜
思った以上に濃いめの色だしだったので迷っているところです。
ここ数年シャネルの春限定キャトルは購入していて、ジャルダンエクラタン、プルミエールエクロジオンも気に入って使っていたのですが今年のパレットが一番のお気に入りになりました。
というか今年のシャネルの春コレじわじわ気になるものが出てきてしまい、追加に追加を重ねて結果的にかなり散財してしまいました。
レティサージュはエレガンスと似てるかな?と悩んだのですが、エレガンスよりくすみが弱いベージュカラーで、塗ってみるとレッドの発色が強く華やかな印象になったので購入。
ネイルのパールカラー2色も既存のヴェルニにない質感で春らしく可愛かったので購入。
そしてアイシャドウ2種購入と、我ながらなかなか飛ばしてる感がある結果に。
最近のシャネルの色出しが個人的にはハマらなかったので、久しぶりにときめくコレクションだったことは嬉しいですね。
財布の中身は寂しいけどねーーー!
さぁここまで書いておいて伊勢丹メイクアップパーティ限定のSUQQUのアイ&チークパレットの方が好みだったらどうしよ…(知らんがな)
今年は余裕ありそうなので土日に買いに行く予定です。
他にも諸々購入品のレビューやら、フォトシルクの結果やら、どさくさに紛れてルパパトの感想やら色々書きたいことがたまってますがとりあえずはこの辺で!
思った以上にキーボードが打ちやすくて長文になってしまいました。