ハイライトカラーが最高 アンプリチュードコンスピキュアチークス
どうもシカです!
SUQQU UK のアイシャドウパレット買えなかった…嘘やん…selfridges、前回ホリデーコフレが値引きされていたくらいなので余裕かと思った…
まぁHarrodsもあるし、fenwick?とやらもあるし、多分再入荷もしてくれるだろうし!!??きっとどこかで買えるでしょう。手が震えてますが、大丈夫、大丈夫。まだ慌てるような時間じゃない。いざとなったらルナソルで我慢します。それ我慢してないっつうかルナソルも普通にほしいんだけども。
それはさておき、購入品の紹介です。
アンプリチュード コンスピキュアスチークス
肌に溶け込むような血色感と、骨格を引き立たせる光を表現するチーク&ハイライト。メルティングオイル&スムースフィットパウダーを配合したチークは、パウダーなのにクリーミーな密着感。輝度の異なるパールを組み合わせたハイライトは、自然なツヤと立体感を演出します。ダブル使いで華やかさとクールさを併せ持つ大人の顔立ちに。ハイライトをチークのベースに使うと肌の〝透き通る感〟がよりアップ。
03 Rose Pink ローズピンク上品な血色感を与えるローズピンクでソフィスティケイトされた印象に
引用元 公式サイト
こ、コンスピ??って感じになりますが、「人目をひく」という意味らしいです。ソフィスティケイトってーのは「洗練された」らしい。へ、へぇ…?そうなんだ?
買うつもりなかったのですが、ファンデの色見てその上からフワッといれてもらったのが綺麗すぎた。
上のハイライトを先に入れるのがキモで、このハイライトカラー体温で溶けるガラスパールを採用しており、顔にのせてクルクルすると溶けて馴染んでくるんですね。色見てわかる通り結構白めなんですが、馴染むので全然浮かないしその上で確実に透明感と立体感が出るんです。私色々なハイライトをもっているのですが、大体肌に馴染みすぎて存在が消えるんですよね。ローラメルシエのマットベイクド~やMACのライトスカペード等名だたる名品を試してもダメだったので、ハイライトは諦めていたのですが…このハイライトカラーは違う!!ちゃんと存在感があるし、その上で白浮きしてない!そんでただ光ってるだけではなく、ちゃんと透き通る感が出る。しかも艶長持ち!
チークの色は他の色も試した上でローズピンクにしました。
使いやすく、顔から浮かない時間が経ってもくすまない。パウダーなのにクリームチークみたいなツヤ感と発色が長続きします。こういう売り文句の商品よくありますね。笑った顔の一番高いところから耳下に向けてやや下向きで入れるのがアンプリチュード風ということでした。
正直チークで7,000円弱なので高いな~と感じていたのですが、ハイライトとチークがそれぞれ3,500円なら高くないんじゃないか?と思い購入しました。毎度ながら買う理由のこじつけがうますぎるな。
ただ一つ言いたいのですが、ハイライトカラーの枠が小さく上下に狭くなっているのでちょっと取りづらいということと(付属の筆を使っていないので)、そもそももう少し量を多くしてチークカラーと半々くらいにしてくれたら嬉しいですね。なんならハイライトカラー単品で別売りでもいいです。それくらいハイライトカラーが最高すぎるので、是非ファンデーションを買う際にはついでに試してみてください。
祭キャトルに似ているかもしれない NARS ヴォワヤジュール アイシャドーパレット1199
令和元年あけましておめでとうございます!シカです!
前回の駆け込み投稿の記事、推敲も何もしないでアップしたのですがなかなかに読みづらい記事になってしまいました。大体いつも書く時間と同じくらい推敲に時間がかかるので、修正ならなんやら全くしないとやっぱりダメですね。もっと文章上手くなりたいです。そのためには地道に書くしかないと思うので、マイペースになりますがブログを続けて行きたい所存です。押忍。
そんでもって前回「最近赤シャドウ買ってない」とかほざいてたんですけど、買ってたわ。テヘペロ的なノリで言ってみました。
ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1199
SIX.ANYWHERE YOU WANT IT.
新しいアイシャドーパレットで “Voyage = 旅”がより快適に。バターのようなめらかさで、まぶたに溶け込むようになじみ、ひと塗りで映える鮮やかで印象に残る発⾊。しなやかなマット、光沢のあるサテン、マルチに煌めくグリッターの6シェードで、アーティスティックなルックからエフォートレスでシックなルックまで、多彩なルックを楽しめます。
セット内容 *すべて新・限定色
上段左から:
(KOWLOON) マットオーツ
(MEIJI) スパークリングシャンパン
(ZONA ROSA) シマリングウォーターメロン
下段左から:
(BASTAKIA) シマリングピンクアンバー
(POLANCO) シマリングコーラルピンク
(COCO BEACH) マットダブクレー
引用元 NARS公式サイト
海外通販サイトでのパレット名がhibiscusとなっていますが、まさにハイビスカスのような鮮やかなレッドが印象的なパレット。
下段左 シマリングピンクアンバーがものすごいいい色です。温かみのある黄味よりピンク。派手すぎず目元のくすみを取ってくれるナイスカラー。
手持ちでいうとシャネルの祭キャトル(レ キャトル オンブル レジェルテ エ エクスペリヤンス)左上と似てますが、祭キャトルはマットなんですよね。だから全然違う色だよ。(誰に対する言い訳?)
並べてみた。左祭キャトル、右NARS。
とにかくこの色をベースに上段右を二重幅、下段真ん中をラインで入れて涙袋に上段真ん中を入れるメイクが最近のお気に入りです。
途中で気づいたのですが、上段真ん中の色名MEIJIって何???
英和で引いても「明治」としか出ないのですが、明治時代の明治なのでしょうか。だとしたらこの改元の瞬間、微妙にタイムリーじゃん。教えてフランソワ。
お値段が若干お買い得ということで(ミニですが6色パレットで4,860円)、通常のデュオやシングルよりも粉質が劣るという口コミを見ました。たしかに比べると少ししっとり感が少なかったりラメカラー(上段真ん中)のつきが良くないかも?と感じますが、個人的には使用するのに差し支えない範囲かなと感じました。モチもいいしね!とにかく色が最高。
セミセルフ限定ということですが、あくまで販売店舗が限定ということで数量限定じゃないそうなので、今品切れしてても今後入荷するみたいです。このパレットの1193 nectarが売り切れていて、店員さんに問い合わせたらそのような回答でした。でもNARSの品切れってなかなか入荷しないよね~。色は試せたので、海外通販で買えたら買ってしまうかもしれません。ってどんだけアイシャドウ買うんだよ。
NARSつながりでついでに言ってしまうと、現在限定発売中、パッケージで物議を醸しているコナーティングリーコラボのアイシャドウパレット⬇︎
これもめちゃくちゃ使い勝手良さそうですよね〜。いろんな方のレポ見ると粉質神だそうで、気になります。ベーシックな色が揃う中、右下グレーラベンダーシマーがクールな印象にしてくれそうです。春夏っぽさは正直あんまりないですが今買って秋冬使っても…いやだからどんだけアイシャドウ買うんだよって!
そう思ってコナーティングリーコラボはリップだけオーダーしたのですが、まだ残ってる…早く売り切れてくれ…病人を助けると思って…(令和もこのノリでお送りします)
令和時代のアイシャドウ
どうもシカです。
これ書き始めた時点で平成が残り30分となっております。
平成とはなんだったのか?ということですが、私の中で平成ってまだ新しい時代の称号なんですよね。物心ついたときから平成ではあったのですが、いまだにちょっと古いものをみると「昭和かよw」と言ってしまう。歌手で例えるとJUDY AND MARY…色褪せない平成の記憶(※個人の感想です)
そんな平成も過去のものになると考えると感慨深いものがありますね。
で、新しい時代令和に初めて買うアイシャドウの話なんですけど。(唐突)
ルナソル ザ ライティングカラーアイズ
コウサイダーに嬉しい鮮やかパレット!めちゃくちゃ可愛い!実物をカウンターで見ましたが、かなり華やかな印象になりますね。
色の幅が広いですが、真ん中あたりベーシックな色なので使いやすそう。
SUQQU デザイニングカラーアイズ125洸惚
これも実物見たのですが、写真よりも実物の方が綺麗なので是非実物見てほしい。
右上が馴染みのいいピンク、左下がアクセントになるピンク。締め色がブラック(グレーかも)なのもピリッと辛口でいいですね。左上のラメカラーが超絶美しいよ。ただしSUQQU のパレットのラメカラーについては物によってはラメ飛びするのでそこはタッチアップして見極めたいところ。
SUQQU UK アイシャドウコンパクト
でた!UK!色々あって海外通販は控えようと思っているのですが、UKは…すぐ心を惑わしてくる…ラベンダーカラーとレモンイエローの掛け合わせが個人的に今したいメイクなんですよね…
最近赤シャドウ買ってなかったし、ネイビーも持ってないので、多分買います。実物見れないのでバクチに出るしかない。でも前回の教訓を活かしてクレヨンリップは買わない予定。
とりあえずUKのコンパクトが5/2発売なので、それが届いてから他のものは検討します!
それでは、良いお年を!(違う)
お手入れの入り口 ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル
どうもシカです。
花冷えの季節皆様いかがお過ごしでしょうか。
春先に寒いのと真冬の寒さって質が違う、前者の方が辛いなと感じていたのですが東洋医学的に裏付けがあったみたいです。
「春になって暖かくなってくると、熱を外に逃がすまいと閉じていた体もそろそろ体温を外に出そうと開放的になり、皮膚が少しずつ開いてきます。同じ水温でも冬より春の方が冷たく感じられるように、寒さ、冷気への防御が弱まり、様々な不調が出てくるのです。
よくある影響としては、風邪、ぎっくり腰、寝違え、花粉症の悪化などです。こうした不調は、慢性化しやすいので気をつけたいものです」(瀬戸先生)
引用元https://weathernews.jp/s/topics/201903/300135/
西洋医学的には寒暖差に伴う自律神経の乱れが体調を崩しやすくすると言う考えのようで、まぁどちらもあるんでしょうな。
かくいう私もウイルス性胃腸炎で数日寝込んでおりました。
めっちゃ辛かったのですが、強制デトックス&睡眠時間の充足により治った後は体がすっきりしていつもより元気な気がします。ときには強制で身体を休ませるイベントも必要なんでしょう…。きっとときメモでいうところのストレス99状態だったんだね。この表現伝わる人限られてくると思いますが。
そういえば続編が絶望的だと思われていたときメモGSについて4の発売が決定しましたね。マジでびっくりしました。令和も捨てたもんじゃないな〜(そこ?)
前置きが長くなりましたが、シュウウエムラのクレンジングオイル 今回はブランクロマです。
アルティムに感動し、値段で忖度し(使い方あってる?)少し安い価格帯のフレッシュサクラクレンジングオイルを使っていたんですが、使い切ったタイミングでリニューアルされたブランクロマが発売されたのでそちらを使うことにしました。
使った感想
めっちゃいいにおいするやん…。
公式サイトに何の香りとか書いてないのですが、百合?みたいな上品な香りです。イマジナリー炭っていうの?フレッシュサクラほど強くなく香ってくる和の香り。心が落ち着く~
クレンジングなんて実用品なんでいい香りでなくてもいい、という考えもあるとは思うんですが(というか私もそうだったんですが)、クレンジングって大体の人にとってお手入れの入り口じゃないですか。
そこを本当に気にいるものを使うことによって、その後のスキンケアの気の入り具合が変わってくるように感じます。
最初の最初を丁寧に、汚れをしっかり落とすことによって、その後の化粧水美容液乳液の工程が楽しみになってくるというか。
そもそもシュウウエムラのクレンジングを使い始めてからメイク落とすこと自体が楽しみになったんですよね。驚くほどすっきり落ちるし、なめらかなテクスチャーで香りもとてもよく、1日頑張った肌を自分で労ってる~~~感があるので。メイク落としが癒し!この感覚に出会わせてくれたことに感謝。
ちなみに使用感ですが、(しっとり)アルティム>ブランクロマ>サクラ(さっぱり) 香りはサクラがやや強めかなと感じました。ブランクロマの美白効果についてはまだ実感せず…まぁクレンジングなのでそこまで期待してないです。
どれもメイクを落とす力は確実にあり、肌がすっきりふっくらになることには変わりないので、値段と香りの好みで選んで大丈夫かなと思います。
これアルティムの記事でも書いたんですが、シュウウエムラのクレンジングについてはW洗顔が不要なため、ドラコスのクレンジングと洗顔二つ使用した場合とそれほど値段に差がないです。W洗顔本当に不要なのか?というところですが、私は不要だと感じています。そもそも脂溶性の汚れさえクレンジングで落とせば水溶性の汚れは水で落ちると思うので。そこでクレンジング剤が肌に残ると要W洗顔ということになってくるのだと思うのですが、本当にシュウウエムラのクレンジングはさっっっっぱり落ちます。メイクとともにすっきり落ちてくれるので今のところ肌トラブルもなく、乾燥することもなく使ってます。
機能も最高、香りも最高で今一番推せるクレンジングでした。
パンジーメイクに使えそう UZUアイオープニングライナー
どうもシカです。
3/14に発売されたUZU BY FLOWFUSHI アイオープニングライナーを買いました!
落ちない
色目当てで買ったのであまり機能面では期待していなかったのですが、めちゃくちゃ落ちない!ものすごくモチがいいです。
お湯で落ちる
それなのにお湯で落ちるの?ってことですが、本当に落ちます。
常温のポイントメイクアップリムーバーよりもむしろお湯で落ちる。
色がいい
全13色展開でカラバリ豊富です。ブラック、グレイ、ブラウン、カーキ、バーガンディ、ネイビーあたりはよく見る色ですが、パープル、オレンジ、ピンク、イエロー、ホワイトは他ではなかなか見ない色になってます。
購入したのはパープル。
紫って私としては難しい色で、青味強めだと顔色陰るし、黒強めだとキツく見えるしでなかなか使える色に出会えず…
UZUのアイライナーのパープルは、彩度高めかつ明度も高め、そしてクリアな発色なので重くなりすぎずに可愛く使えます。
青味と赤味でやや赤が強いのも使いやすいポイント。
よくブルベの方がオレンジ使うなら赤み強めを使うといいって説を聞きますが、その理屈で言うとイエベの紫も赤み強めの方が失敗しづらいのかなと思います。
実際使ってみると顔色陰らず、目元にインパクトが入るのでいい感じです。
パーソナルカラーオータム向けの色でプラム色があるのですが、それに近いように感じました。
今流行りのイエローのアイシャドウと合わせてパンジーメイクにしても可愛いかなと思います。
パープル以外だとピンクもなかなか彩度高めで可愛く、ホワイト・イエローも使いどころが難しそうですが個性的なメイクが楽しめそうでした。
カーキも色素薄めメイクで活躍しそう。あとブラウンも薄めの赤みブラウンで使いやすそうでした。
モチもいいし筆も描きやすいので別の色も追加で購入する予定です。
ピンク、ブラウン、カーキは欲しいかな。
旧フローフシについては特に愛用している商品もなく、中国での商標登録でゴタゴタがあったからブランド名変更したんだな位の認識しかなかったのですが、なかなか気にいるアイライナーに出会えました。
こんなにステキな紫のアイライナーがあるのなら、ステキな紫のアイシャドウが欲しくなっちゃいますね。
勢いでトムフォードのアフリカンバイオレットに手を出しそう。
はじめてのパケ買いファンデ ゲランレソンシエル
どうもシカです。
ゲランのレソンシエルを購入し、しばらく使ったのでレビューです。
つけるほどに、美しく。「レソンシエル」は、ゲランが贈る次世代のラグジュアリー ファンデーションです。
ファンデーションでありながら、天然由来成分97%*を実現。乾燥などによる肌ストレスを考慮したやさしさは、肌本来の機能を呼び覚まし、メイクをするほどに素肌が美しく変わるドラマを生み出しました。肌の呼吸を妨げることのない軽やかな付け心地。それでいて、毛穴や色ムラといった肌悩みをカバーできる高い機能性。自然な輝きを帯びたメイクしたての完璧な肌が、くすまず崩れず、16時間続きます**。
かつてない心地よさと、使うほどに高まるパーフェクト感。「レソンシエル」は、どちらも妥協することなく、美しい肌を叶えます。
斬新なオリジナルボトルは、「レソンシエル」のコンセプトとなるデュアル性と「&」を反映したもの。世界的に高い評価を得ている仏人デザイナー、マチュー・ルアヌールによるデザインです。
シェードはクール系、ナチュラル系、ウォーム系など、日本人の肌色に合わせた全10色。【SPF20/PA+++】
*自然由来指数97%(水50%を含む) ISO16128準拠
**データ取得済み(当社調べ。効果には個人差があります。)
引用元 公式サイト
良かった点1 仕上がり
瑞々しいウルッとしたツヤ感のある仕上がりになります。
カバー力も割とあり、モチも16時間持続を謳っているだけあってなかなかです。
(しかしこちらについては後述する下地の存在が大きいかも…)
ちなみにカウンターで色を見ていただいて01Nでした。
私の肌色ですが、(レビューがあと送りになってしまっていますが)フォトシルクプラスを受けたことと、あと恐らくトゥヴェール継続使用&ビタミンCの摂取により若干色が白くなりました。
伸ばしたところ。
良かった点2 肌に優しい
レッドシーウィードやタラ、ホワイトココアビーンエキスといった海と植物由来の有用成分が肌に潤いを与え、肌の呼吸を妨げることなく外部刺激やブルーライトから肌を守る他、プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせたシンバイオティクスコンプレックスにより、双方の機能がより効果的に作用し、肌フローラを良好な状態に整え、肌のバリア機能を高める。また、世界で信頼されている有機認証機関「エコサート」に認証された100%天然由来のミネラル色素により豊富なカラー、カバー力を実現。肌に優しいノンオイル、ノンシリコン、ノンアルコール処方となっている
花粉症でかなりデリケートな肌状態になっているのですが、肌に刺激が少ないと感じました。
メイクを落した時に肌が荒れてる感が少なく、保湿感もありました。
この感覚は今まで使った中だとシャネルのルブランコンパクトラディエンス以来です。
ミネラルファンデ感があるとのレビューを見ましたが、実はミネラルファンデそんなに持っていないのでよくわからず…
余談ですが、これ買うまでmimcのミネラルクリーミーファンデーション(リニューアル後のもの)を購入して使用していたのですが、クレンジングとの相性が悪かったのか落ち切らず肌トラブルになりました…
めったにできない顎ニキビができた。
サンプル作ってないとのことだったんで考えた挙句現品購入したのですが失敗でした。
個人的にファンデーションのサンプル作らないブランドは信用できない。
良かった点3 パッケージ
今まで化粧品をパケ買いしたことはなかったのですが、なによりもパケがかわいい!
パッケージに有名デザイナーを起用とのことで、ゲランの本気度が伝わってきます。
立方体じゃないリキッドファンデのパケってなかなかなくないですか?
実物の写真がどう撮っても背景などが写り込んでしまうため宣材写真で御免なんですが、とってもかわいい。このパッケージとプラス500円でポーチ・下地・キスキスのミニサイズが付いてくるキットが購入の決め手になりました。
これまだ店頭で買えるのかな?ポーチ含めなかなか使い勝手のいいキットだと思います。
今ひとつだった点1 香り
ムスクの香るウッディノートが、ホワイトアーモンドのトップとともに広がり、
ホワイトティーの繊細なミドルから、サンダルウッドが香り立ちます。
ホワイトムスクとトンカビーンのノートが、魅惑の香りをいっそう引き立てます。
レビューでふれている方がかなり多いのですが、香りが強い!!
普段香水つけないので何系の香りとか言えないのですが、なんかゲラン〜って感じの匂い(…)。
肌に優しい系ファンデって大体無香料のイメージないですか?私はあるんですけど、そのイメージと真逆のかなりしっかりした匂いがついてます。しかもわりと残る。2時間くらいは香ってくるので、ダメな人も多いんだろうな〜という印象。私はダメじゃないですが、正直なければ無い方が…
ノンオイル、ノンシリコン、ノンアルコールまでこだわってなぜ無香料にしなかったのかは謎。
一昨年のクリスマスコフレ、 ゴールドパレットがゲランデビューだったのですが、このパレットもなんかニッキみたいな匂いがして使いづらかった…色は最高でした。
今ひとつだった点2 下地を選ぶ
先述した通り、キットで購入した訳でして、ゲランの下地メテオリット バーズと一緒に使うとまぁ〜アメイジングな仕上がりになります!
ツヤが出てモチがよく崩れない。
ただし、下地を変えるとこの効果が薄れるんですよね。特にモチの部分。
ゲランの他の下地持ってないので他社の下地を色々試してみたのですが、つけたての感じが持続するのはメテオリットバーズのみでした。
そしてこのメテオリットバーズなんですが、お値段9,500円(税抜)。高っ!!!
軽率に現品買える値段じゃない。
ファンデと下地を現品で揃えると税込で18,000円ですよ。ちょっとこれはさすがに続けるの厳しい値段なので、合う下地が見つからなければリピートはしなそう。
なおブラシ6,200円もセット購入を勧められますが、ブラシは普通のファンデーションブラシで十分かと思います。私は資生堂のファンデーションブラシ131を使用しています。
そんなこんなでゲランのレソンシエルのレビューでした。
仕上がりはキレイで使用感も気に入ってるのですが、合う下地が見つからなかったら継続使用はどうしよ〜かな〜といったところです。
その他今春発売のファンデーション、色々サンプルを使用した感想をメモがわりに。
Diorフォーエバーグロウ⇨下地と合わせて使うと完成度の高い肌になるが、下地で肌が出来上がり過ぎて継続して使うと毛穴が詰まりそうな感じが気になる
シャネルルブランクッション⇨こちらも下地併用して使うと理想的なツヤ感でゲランより好きかも、ただしクッションファンデ特有のコスパの悪さが気になる
ローラメルシエ フローレスルミエールラディアンスパーフェクティングファンデーション⇨カバー力高し、ツヤ感も出て肌がキレイに見える、発売日がもう少し早ければ購入第一候補だった
他エレガンスジュレファンデ、コフレドールリフォルドグロウ、MACライトフルリキッド、アルビオンホワイトニスタあたりも試してませんが気になってます。
今のところローラメルシエが第一候補です。
ファンデーションは技術の進化や流行が顕著に表れるので面白いですね。
季節ごとの新しいファンデーションとの出会いが楽しみです。
美STのブルベイエベ特集について
どうもシカです。
雑誌美stのブルベイエベ特集を読みました。
黒ひげ危機一髪並みにツッコミどころ満載というかもはや合ってる部分を探すのが難しいレベルで全部間違っています。
本当にほとんど全部間違ってます。美stのファンでこのブログを見てくださった方には申し上げにくいのですが、今回の特集ページのほとんどすべて間違ってまーす!!!
※一部抜粋
スキンケアもイエベブルベに分けるのが当たり前
←それイエベブルベ関係ある?
あなたはどっちを目指す?
←選べるものではないのですが…
美肌に対するスピリットが違いすぎてバトル勃発。
←してない
とにかくダサいよ!日傘アームカバーとか燃やしてよしbyイエベ
←言ってない
焼けた肌って汚くない?byブルベ
←これも言われてない
(イエベは)社交的で明るい
←えっ??なんの話?
(イエベに)男の子ママ多し
←マジでなんの話???
表紙に「イエベもブルベも~」とコピー入れてるくらいなのでちゃんと監修のもと記事を書いているのと思いきや全然見当違いの記事のオンパレード。
雑誌の特集で間違ったパーソナルカラーの知識が書かれてしまうのは悲しいかなあるあるなんですが(例・手のひらがピンクだとブルベとか)、そのレベルにも達してない、てかマジでちゃんと調べた?上に挙げた以外にもライターさんの思い込みで書かれたと思わしき文言がちらほらあるのですが…
出だしで辟易しつつもなんとか全文を読んだところ、美stの言うブルベイエべというのが結局のところ美白派と日焼け派を指しているというのが読み取れるのですが、じゃなんでブルベイエベって全然違う呼称を使おうと思った?
勝手に定義を変えるんじゃねー!
そしてなぜわざわざ対立構造にする??
ここが一番気持ち悪い。
勝手にイエベ代表として発言しないでほしい。
私のような純粋にパーソナルカラーを楽しみつつ日々のメイクの参考にしているような人間からしたらいい迷惑ですよ。
いきなりクソ間違った分類に放り込まれてしかもなぜか対立させられてるんですから。
自分のパーソナルカラー把握しているだけでこんなものに巻き込まれるなんて、貰い事故もいいとこです。
こんなヨタ記事ゲン●イのようなものだと思って軽く流せばよかったのかもしれませんが、雑誌の名前に「美」ってついているのが気になってしまって。
呼称の問題は置いておいて、そもそも肌の色で人をカテゴライズした上で無意味に対立させるその姿勢って果たして「美」でしょうか。
個人的には最高に下品だと思いますよ。
もう一度言いますけど、曲りなりとも「美」容雑誌として世の中に広く出版されるものに間違った情報を載せた上に肌の色で人をカテゴライズして無意味な(しかも実在しない)対立を産み出す人たちの定義した「美」ってどの程度の価値があります?
こんな記事を、しかもミドルエイジ対象の女性誌に載せるってなかなかに人をバカにしすぎだと思いますね。
もっと楽しいブログを書く予定だったのですが、あまりにも内容がひどかったので。
美stとその母体であるSTORYももう読むことはないでしょう。
勝手にマッキー使って白髪塗っててくれ。